明日からできる「リモートワークでもうまく仕事をする」の8個のtips

フリーランス/ノマド

コロナウイルスの対策のために、緊急的にリモートワークを導入する会社が急に増えているとニュース等で聞きます。

私はリモートワーク(テレワーク)中心で働くようになって一年半くらいですが、出社して働く場合と比べて意識してるポイントがいくつかありますのでご紹介します。明日からの働き方でご参考なれば幸いです。

今回、緊急でやる事になった方が多いと思うので、中長期的に評価制度を整えて〜とかは話しません。今すぐできるものについてです。

チャットツールのノウハウ

リモートワーク(テレワーク)になった時にまず困るのがこれだと思います。

出社している場合、基本的には直接会って会話するのがベースでしょう。

多くの会社ではチャットツールやメールも併用しているので、一つひとつは今に始まった事ではないですが、改めて対面では無いコミュニケーションである事を強く意識した工夫をすると◎です。

何でもチャットに書いて周りに安心感を与える

リモートワークのお仕事は成果で評価されるのが前提、というのはそうなのですが、

  • 一人で担当している
  • 大きめの仕事
  • 悩んだり詰まったりしてる

みたいな事があると、成果が見えるまで時間がかかる事があります。

逆の立場で、チームメイトの人が「おはようございます」「お疲れさまでした」だけで一日が終わってたら、

  • あの人元気なのかな?リモートでなんか辛くなったりしてないかな?
  • 途中経過何も報告が無いけど、進捗大丈夫かな?
  • ちょっとした相談をしたいんだけど、集中してやってるのかな。通知飛ばして話しかけて良いかわかんないな。

とか思いませんか??

そう思われないための対策としては、自分の作業や思った事や調べた事、なんでもチャットに書いておくと良いです。

ちゃんとした報告のスレッド(チャンネル、グループ)に書いてしまうと、情報の粒度がぐちゃぐちゃになってしまうので、専用のスレッドを作るのが良いと思います。

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少しで良いのでチャットには積極的に反応する

「少し」というのは、チャットに対して絵文字を一個つける、とかで良いです。

なーんも反応が返ってこないチャット、寂しいですよね。

リモートワークというのは周りに人がいない分、集中はできるのですが、孤独を感じてしまいがちです。

何かしらアクションをする事で、

  • 一緒に働いていますよ
  • あなたの仕事もちゃんと見ていますよ
  • もちろん私も仕事していますよ

という姿勢を示すことができます。

読んだら、😀でも👍でも「既読」スタンプでも何でも良いので、いちいち反応してあげるようにしましょう。

雑談チャットを積極的に活用する

これも孤独対策です。

あまりに比重が高すぎるのは問題ですが、雑談を通じて話しやすい空気を作ったり、リフレッシュ効果を発揮したり、雑談は大事です。

Slackだと最初から#random という雑談用のチャンネルが用意されていますのでそのまま使っても良いですし、チーム内用とか職種ごととかで作っても良いと思います。

雑談があまり好きじゃない、得意じゃない、という人は読んだら絵文字つけるだけでも十分ですよ。

言い方にめっちゃ気をつける

直接話す場合とテキストでのコミュニケーションを比べた場合、テキストベースでは温度感が伝わらない、というポイントがあります。(だから悪い、というわけではなくてそういう特性がある、という事です。)

口頭の場合で、

  • 笑顔で元気良く「ねえねえ、ちょっと時間良い??」
  • 悩んだ顔で「ねえねえ、ちょっと時間良い??」
  • 怒った口調で「ねえねえ、ちょっと時間良い??」

それぞれ、次に来る内容がなんとなく想像できますよね?

でもテキストだけで

「ねえねえ、ちょっと時間良い??」

だと、次にどんな話が来るか、という情報は口頭の場合に比べて圧倒的に不足しています。

その場合に受け取った側は、前後の流れや過去の経験から想像をしますが、それが発信側の意図と合った想像になるかというと、なかなか難しいと思います。

じゃあどうするか、ですが、できるだけ相手の事を想像して書くが原則ですが、想像も人によって違いますから難しいですね。

私の場合だと具体的には↓を気をつけています。

  • 絵文字を使って雰囲気を柔らかくする👍
  • 良いところも合わせて指摘する(XXがダメ -> YYは良いですね!一方でXXは〜)
  • 断定しすぎた言い方をしない(XXがダメ -> XXが惜しいです)
  • 前向きな言い方をする(XXXがダメ -> XXXが改善されるともっと良い)
  • ちょっと込み入った内容の場合は、チャットツールに書く前に別のツール(メモ帳とか)に書いて推敲してから送る

特に間違いを指摘したりする時に、事実だけを伝えてしまうと冷たく感じられてしまいがちだなぁ、と個人的に経験した事が多いです。

エンジニアだと特にコードレビューの時に熱くなってしまいがちで、気をつけたいところです。

チャットツールに固執しない

前述の通り、テキストだと感情を伝えにくいため、相手の心情に大きく影響を与えそうな話や、こじれてしまった場合等、はチャットツールで頑張ろうと思うと、なかなか難しい場面があります。

その場合は、テレビ電話(zoomやhangoutやskype等)を使うと良いでしょう。

それぞれのツールには得意・不得意があるのでうまく使い分けると良いでしょう。

環境のノウハウ

体を動かす

通勤がなかったり、オフィスに比べると自宅はせまいため、意識しないと驚くほど一日の運動量が減ります。

対策として、区切りの良いタイミング(作業の区切り、お昼休み等)で意識して体を動かしましょう

家の中をうろうろするだけでも全然違います。あとは自宅である事を活かしてストレッチしたり筋トレしたり、というのも良いと思います。

私はポモドーロ・テクニックを使っているのですが、5分休憩の時はギターのメカニカルなトレーニングで頭をリフレッシュさせつつ、パソコン使ってる時とは違う筋肉を使うようにしています。

日の光を浴びる

「体を動かす」とも関連しますが、出勤が無い分意識しないと引きこもりになって日光を浴びる時間が減ります。

浴びすぎは紫外線によって逆に害がありますが、適度に日光を浴びる事はビタミンDを作って免疫を高めたり、脳内ホルモンのセロトニンを分泌して心の健康を保つ効果があります。

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私の場合、人と会って話す機会が減る事もあって、かなり気をつけないと心が病んできます、、、

休憩時間にちょっと外を散歩したり、ベランダがあれば外の空気を吸うとかでもけっこう違いますよ!

机と椅子を頑張って工夫する

一番良いのは仕事に適した机と椅子を揃える、なのですが明日には間に合わないので、自宅にあるものでなんとか工夫しましょう。

椅子にはあまっているクッションを使ったり、机にはダンボールや本を駆使してパソコンの高さを調整したり、家にあるものでもできる事はあります。

無理な姿勢で仕事をしていると、あっというまに体がバキバキになりますし、それに引きずられて頭も疲れます。

まとめ

以上、チャットツールについて5個、環境について3個のノウハウをご紹介してみました。

実は、このtips、別にリモートじゃなくても有効なんですよね。

他にもドキュメンテーションをしっかりしようとなったり(口頭で説明するのが大変だから、自然と文書を残そうとする)、言った言わない問題が起きにくくなったりします。

つまり、リモートワークが大リーグボール養成ギブスみたいに(例えが古い?)強制的に仕事の仕方が丁寧にしてくれる効果があります。

というわけで、いきなりリモートワークになった方は大変だと思いますが、逆に仕事の仕方を見直す良い機会と前向きに捉えてくれると、個人的にはうれしいです。(私はリモートワーク推進派なので)

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